SITC SITC JAPAN CO.,LTD.

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メッセージ

SITC JAPAN株式会社はアジアで活躍するコンテナ専業船社です。アジア各国間を結ぶ72航路が我々の強みであり、アジアNO.1を目指します。

私たちはこんな事業をしています

 私たちSITC JAPAN株式会社は日本~中国~アジア各国を結ぶコンテナ定期航路を運営しています。現在100隻(全部所有)のコンテナ専用船を運航しています。

 日本は無論、アジア域内で輸出入をされている多くの日系企業が私たちのお客様であり、皆様の海上輸送を我々が支えています。

海運で、そしてアジアで活躍したい方をお待ちしております!

 1995年にSITC CONTAINER LINESの総代理店として神戸で誕生し、2004年に東京に本社を移転し現在に至ります。

 

 現在SITC Container Linesはアジア域内へ1000TEU~2800TEU型を中心としたコンテナ専用船を100隻投入し、72航路を運営しています。アジア域内16カ国77港を結ぶ、この「多頻度、網の目」というネットワーク方式の航路運営はアジア特有の悪天候、港湾インフラの未整備等による本船遅延や各港間の物流需給変動にうまく対応できます。

 

 そしてなによりも、お客様のニーズに合わせて柔軟に形を変えることで海運の価値を提供し続けることができます。それこそがSITCのコアバリューなのです。

 

 私たちSITC JAPANのお客様は日系企業様となりますが、アジア各国での旺盛な消費増、モノづくりのアジアでの水平分業の深化に伴い、日本を介さない商物流の比重が増してます。そして、旧来の日本を起点としたネットワークに加え、アジア域内全体を対象としたネットワークの構築に取り組まれています。

 

 そのような変化の中、我々に対するニーズもアジア全体での輸送品質・利便性の向上は無論のこと、IT化による見える化、種々の情報提供に対する質・量・タイミングの高度化、海上以外での上流・下流業務のコスト合理化協力…等々多岐にわたってきています。

 

 日本のみならず、アジア全域において、この様な日系企業様のニーズを理解し、顧客志向の理念を以って対応させて頂くこと、そして、これらニーズをSITC Groupの全体戦略にきっちりと反映させることも、私たちSITC JAPANの役割でもあるのです。

 

 外航海運は国と国との海の架け橋であり、実際にモノの流れを担う世界に欠かせないインフラです。加えて、常にグローバルな環境の中で的確に判断・行動することが求められます。 そして、アジア全域が我々の活動フィールドなのです。

 

 ”Focus Asia, Your First Choice.”

 

 私たちは、アジア域内でのOnly Oneを目指し、No.1を目指しています。海運で、アジアで活躍したい方をお待ちしております。