本船 SITC SHANDONG号 日本へ初入港

2014-11-13

この度、SITC Container Linesの1,800TEU型シリーズの第一隻目となる新造船"SITC SHANDONG"号が日本へ初入港しました。
11月10日に大阪、神戸の２港を寄港し、大阪市港湾管理局、そして神戸市みなと総局の主催による初入港歓迎セレモニーを開催いただきました。

M/V "SITC SHANDONG"号は、2014年台湾で建造され、省エネと二酸化炭素の排出量削減に対応した新シリーズとなります。本船は、阪神‐中国・香港・東南アジア(VTX1)航路に就航し、船型を従来より大型化したことにより、より安定したスペースと良質な輸送サービスを提供してまいります。

今後、VTX1航路は同新シリーズ船への入替えを順次進めていく予定をしております。 

神戸港(PC-14岸壁)

大阪港(夢洲DICT-10-12)